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いわき市令和8年4月教育福祉常任委員会

いわき市議会会議録検索システムより抜粋

◆委員(小野光貴君) 資料2ページの専門性の高度化について、スクールロイヤー等の専門家を支援チームに招聘するとのことですが、この方々のチームへの関わり方をお教えいただきたいです。臨時会議に参加するのか、それとも、臨時会議において専門家の話を聞く必要がある場合に、チームには入らずに諮問する形になるのでしょうか。

◎学校教育課長 事案によります。実際に臨時会議に参加して指導・助言をいただくこともありますし、会議への参加ではなく、こちらの問い合わせに対し助言をいただく場合も想定されます。各委員もそれぞれ仕事を持っていらっしゃいますので、都合に合わせて参加いただく方針です。

◆委員(小野光貴君) 専門家に入っていただくことはすばらしいと思います。
 支援チームが設置されるまで、法的・医療的な知見が必要となった場合に、教育委員会においてそのような対応はしていなかったのでしょうか。支援チームが発足したことにより、専門家の招聘が仕組み化されたということでしょうか。

◎学校教育課長 これまでも、その都度法律相談を行ったり、総合教育センターの教育支援室を通して、現に関わっている方からの情報提供や専門家の意見をいただいたりといった対応をしてきましたが、今回改めて体制化したところです。

◆委員(小野光貴君) 資料の3ページですが、いじめの認知に関する報告書を受領して、必要に応じて支援チーム臨時会議を開催するということですね。これまで8件の臨時会議を開催されていますが、これは報告書の受領が全部で8件ということではなく、他にも受領したものがあった中で、市長部局の意見を聞く必要があるとされたものが8件という捉え方でよろしいでしょうか。

◎学校教育課長 チームで対応してもらいたいという学校からの要望の他にも、学校内で対応できるもの、学校教育課と学校との間で対応を進められるものと、相談は様々あります。教育関係者以外の、第三者の知見が必要となれば、支援チーム対応となってまいります。

◆委員 市長部局との連携ということが、支援チーム設置の目的の一つと理解しています。また、資料の3ページの(5)の、定期的に市長及び教育委員会に報告というところも、このチームのポイントかなと感じています。
 定期的にとありますが、具体的にどれくらいの頻度で、どのような形で報告するのか、また、それを施策の反映につなげていくのかという点について、現時点で考えがあればお教えください。

◎学校教育課長 今のところ、市長への報告については、総合教育会議を想定しております。また、教育委員の方に対しては、定例の教育委員会の会議において随時報告していくことを考えております。
 ただ、案件の中で、いじめの重大事態に発展する恐れがあるということになれば、首長への報告義務がありますので、その場合はその時点で市長へ報告するという形になるかと思います。

◆委員(小野光貴君) 冒頭の説明の中で、いじめ問題連携推進員の話が出ましたが、この推進員と支援チームとの関わり方について、もう一度説明をお願いできますか。

◎こども政策課長 いじめ問題連携推進員は、こども政策課の課長補佐が兼務しております。市長部局でいじめ問題の再調査を行うことになった場合に、こども政策課がそちらを所管する部署である兼合いで、チームの方にも入っていく立場になります。
 事務職であり、専門家ではございませんので、専門的な助言や指導ができる立場ということではありません。ただ、市長部局ではこども家庭課と保健福祉課からチームに入り、必要な支援につなげているところですが、それ以外にもこういった支援が必要なのではないかという視点を持ってチームに参画させていただきそこをつなぐコーディネートや情報連携を図る立場として関わっていきたいと考えております。