令和6年12月18日(水)は令和6年12月定例会本会議(第6日)に出席しました。
まず初めに議案第44号から議案第58号まで追加提案理由説明などが行われてから常任委員会が開催されました。
続いて議案第1号から議案第58号及び令和6年10月臨時会から継続審査中の議案第1号から議案第15号並びに請願第1号について委員長報告が行われました。
その後7名(!)の議員による討論が行われたのち、採決が行われました。
私も反対討論を行いましたが、その内容についてはこちら(反対討論を行いました – 小野こうき公式サイト)をご覧ください。
採決の結果、すべての議案が可決となりました。
その後、議案第59号から議案第63号までの追加提案理由説明および採決、特別委員会を設置する議会案第1号の提案と採決、意見書案第1号および意見書案第2号の提案理由説明および採決がなどが行われ、閉会となりました。
振り返ってみるに、本定例会で争点になったのは、湯本駅前みゆきの湯公衆浴場の廃止についてでした。
この点については、詳しく掘り下げる必要があるものと私としては考えるので、別の記事でさらに触れたいと思います。
議員になってから初めての定例会にもかかわらず、一般質問のみならず反対討論まで経験できるとは思いませんでしたが、今回の反省を生かして、2月定例会はさらに有意義なものとできるよう努めたいです。